通常の心電図検査に加え、ABI(下肢の血流が悪くなっていないか)、CAVI(動脈の硬さ)を測定できます。
検査のご案内
当クリニックでは、症状にあわせ、以下のような検査を行い診療を行っています。
心不全、肺炎などの診断をします。
超音波で、心臓の動きや大きさ、弁の働きを調べます。
携帯型心電計で長時間にわたり心電図を記録し、不整脈(早いとか遅いとか)や狭心症を診断します。
禁煙外来の際に使用します。
突然の心停止の主な原因として、心室細動(心臓が痙攣した状態)があります。最も有効な治療法はAEDを用いて電気的除細動(電気ショック)を行うことです。院内での急変に備えて常備しています。
主にワーファリンを内服している患者さんの凝固能(血のさらさら具合)を測定できます。院内迅速検査ですので、約1分で検査結果がわかります。
糖尿病コントロールの指標であるHbA1c(グリコヘモグロビン)が院内迅速測定で約3分でわかります。さらに重症な感染症で高値になるCRPも約4分で測定でき、緊急性があるかの判断に有用です。